イメージのぼうけん
保育実践の記録展
2024年10月10日(木)-12日(土)
浜松市内A保育園
非公開
Exploring the world of images
Exhibition documenting childcare practices
A nursery school in Hamamatsu city
Not open to the public
保育実践の記録展
A保育園の年長児クラスで、保育実践『イメージのぼうけん』(2024年6月6日~9月13日)の活動報告とできあがったものを時系列で展示しました。この実践は参与観察的な関わり方ではなく、おとなが積極的に子どもに接していく方法をとっています。保育は子どもが最初に接する〈教育〉の機会であり、そのための大きな役割を担っています。この実践は乳幼児期の〈教育〉をもっとポジティブにとらえてみたい、幼い子の〈教育〉は子どもも保育者もワクワクするものであってほしいという、強い願いからの試みでもありました。
興味を持たれた方は、少しですが期間中に配布した資料がありますので、このHPの【Contact】からお問い合わせください。PDFで送信させていただきます。
❶ 6月6日(木)コラージュで、あそぶ
❷ 6月19日(水)コラージュで、絵本をつくる
❸ 7月18日(木)カメラをつくる・うつす
❹ 9月4日(水)デジタルカメラで撮影&印刷
❺ 9月13日(金)「わたしは、ここ!」をつくる



子どもたちが見つけた、世界
15名の年長児が、少し暑さがやわらいだ9月4日(水)、カメラを持って、まず園内を撮影、次に近くの公園までの道を往復しながら出会ったモノ(物)、コト(事)、ヒト(人)を撮影しました。園内に展示した写真は各児が気に入った1枚を選んで展示しました。子どもたちが見た光景が、いつもそこにあり続ける空気といっしょに見る側に伝わってくるような・・そんな世界です。





